Char(チャー)

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Char(チャー)から学ぶ


世界に誇るギタリストが日本にもいることは皆さんもご存知のことと思います。そしてまた、カリスマ性を持ったギタリストとなると数少ない・・・その一人がChar(チャー)です。いや・・・恐れ多くて”Char(チャー)さん”って書きたくなりますがw
本名は”竹中尚人(たけなかひさと)”さんといって、
”ひさと⇒ひちゃと⇒ちゃーちゃん⇒チャー”
となったとをご本人もインタビューなどで話していたことを思い出します。

ロックギタリストとしてはパイオニア的な存在で、エレキギターを持って歌うようになった国内の草分けとも言われております。もちろん、世界の名だたるギタリストとの競演も早い時期に経験しており、その彼らも一目置くギタープレイは有名です。

さて、本題でもある”Char(チャー)の魅力”に迫ってゆきましょう。

【誰もが認めるギターアイドル”Char”】

〜ミスター・ムスタング〜

ある番組でもナレーションにありましたが、”彼よりも速くギターを弾けるギタリストはいる、彼よりも商業的に成功しているギタリストもいる。しかし、彼のようにカッコイイという形容詞が当てはまるギタリストはいないだろう”という表現がピッタリするほど、彼がギターを持つ姿は絵になる。
また、世界的レベルのミュージシャンが口をそろえて言うのが、”即興演奏のうまさ”。同じ楽曲でも同じように弾くことはまずないという。ライブ音源などを見聞きしていると、ソロ(アドリブ)の部分は、本当に彼の気分で成り立っていることがよくわかります。とかく、演奏に慣れてきた楽曲はアドリブの部分でも同じように弾いてしまいがち・・・それではアドリブの旨みにかけてしまい、音楽の醍醐味が半減してしまいます。

そういった意味でも、Charの演奏からはアドリブ・感性で奏でるということを意識して聴いてゆけば、音楽フリーク(ギタリスト)にとっては大きな学習教材ともなり得るのです。また、彼の愛器でもある”フェンダー・ムスタング (マスタングと発音するケースも)”。指板の押さえやすさ(Charさん談)から生まれた、Smokyのカッティングソロのエピソードは有名(Dm9コード)ですよね。


参考映像(著作権上の問題等で削除、もしくは再生不能になる可能性もあります。その他の理由においても動作を保障するものではありません。)

動画投稿サイトへ(YouTube)

彼がテクニックよりも大事にしていることがある。上記の映像からも感じられるように”ワクワクを忘れない”ということ。初めてギターを手にしたときの稲妻のようなワクワク感、感触というのは時と共に失われてしまうのが世の一般的な常。それは楽器に限らず、飽きっぽさや持続的なモチベーションを維持するにはこういったアーティストのライブを見たり、楽曲に触れることも大事だと思います。


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