パソコン・ノートを使った情報整理術

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ビジネスに活かす、情報収集・整理法

社会人、学生、主婦、そしてこれから社会へ出て働く人々すべてのために…仕事術、ビジネスマナー、スキルアップ、などを考え活用してゆくためのビジネス・仕事情報サイトです。就職・転職する上で基本的なことや、起業する(している)方の一例などを通して、あらゆる面から仕事術を考えてゆきます。
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《仕事情報整理術》


このページでは”情報を活用・整理すること”に特化してお話して行きます。若干重複する内容ではありますが、別ページ一般的な整理術と合わせてご活用下さい。

《情報を上手に集めて、ため込まない方法》

インターネット社会…情報があふれるほど閲覧できて、それを活かすことができる時代でもあります。

その反面、『その情報をどう扱い、どう判断し、どう整理すればいいのかわからない』というのが我々の本音ではないでしょうか。

子供たちの目線で置き換えて考えると、『情報が溢れすぎて、何を夢にしたらいいのか、何を目標にしてゆけばいいのかわからない』というケースも多いかも知れません。逆に遊び方でいえば、画一的に(ゲームなど)なって視野は狭くなっているということを考えると、”情報を活用できていない”ということも言えます。


《情報整理術は”使う⇒捨てる”、が基本》

仕事に関する情報は、いずれ捨てるものがほとんどです。

『基本情報だからとっておきたい』というものもあるかも知れませんが、それも出来る限り凝縮しておきたいところですね。

ビジネス本が流行るようになってから、かなりの時が経ちます。雑誌を含め、そういったものを読む機会も多くなってきています。
気が付けば、本棚やカバンの中に入ったまま…有用となる情報は積み上げられるばかり…ということにもなってしまいますよね。

”情報やノウハウは使うためにあるもの”

それを再認識していれば、『どれを使うべきか、どれを捨てるべきか』がハッキリ見えてきます。
そこからが明確なスタートになるのです。


《切り抜き、切り置きをしてみる》

雑誌や新聞には鮮度が高く、すぐに使える情報があふれております。
それを毎日パソコンに保存するには手間がかかります。上手に使いきれる人ばかりではありません。

ではどうするか…

手書きノートを活用するという方法があります。
決して”書き写す”という意味ではありません。

必要なページ、必要な項目を切り抜くのです。
もし、大切な情報がページの裏表にあった場合のみ、情報量として少ない方を書き写す…といった要領で行います。
それなら、上手に・短時間で情報整理ができますよね。


《毎日発信される情報だから、思い切って捨てる勇気も必要》

デスク周りを見てみると、『これはいつのものだっただろうか?』という情報(書類)がごった返していることも多いですよね。
これでは円滑に仕事は進みませんし、ストレスの要因となることも多いです。

前述の(切り抜かれた雑誌・新聞)と合わせて、必要ないものは捨てましょう。

特に使わないものでも、公的な書類やその控えなどは段ボールに(わかりやすく)項目を明記した上でで、(倉庫などに)保存しておくと、後ですぐに探し出せます。

パソコンでもそうですが、ファイル名や書類名を明記しておくと”検索精度(情報を発見する速度・円滑度)”が増します。これが情報整理の最重要項目ですね。(今話題の最強のデスクワーク術 とは!?)
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