敬語(丁寧語)を学ぶ

仕事術情報サイト:infobiz

ビジネスマナー・基本的な丁寧語の種類・使い方

社会人、学生、主婦、そしてこれから社会へ出て働く人々すべてのために…仕事術、ビジネスマナー、スキルアップ、などを考え活用してゆくためのビジネス・仕事情報サイトです。就職・転職する上で基本的なことや、起業する(している)方の一例などを通して、あらゆる面から仕事術を考えてゆきます。
トップページビジネススキルの種類>丁寧語を学ぶ

《丁寧語・ていねい語とは》


丁寧語とは、基本的に言葉の語尾(文末など)に”です、ます”をつけた状態のものをいいます。

また、動詞などの言葉の前に、”お、ご(御)”をつけることも、丁寧語にあたります。社交上、慇懃(いんぎん)無礼にならず、一番当たり障りのない表現とも言えます。(※慇懃無礼:(必要以上に)丁寧過ぎて、相手に対して失礼にあたること)


《基本的な丁寧語一覧》

言葉 丁寧(ていねい)語の表現では…
そうだ(そうである) そうです・さようでございます
わかったか わかりましたか・おわかりいただけましたか
どうするか どうしますか いかがなさいますか
いやだ(NOの意味) 結構です・結構でございます
(場合によっては”お断りします”)とハッキリ使うことも
良いか いいですか・よろしいですか
ある あります・ございます
見ろ 見て下さい・ご覧ください

ビジネスシーンでというよりも、一般的・社会的にもちいることの方が多いかも知れません。ちょっとした言葉でも、ぶっきらぼうに受け答えするよりも、このような丁寧語を活用することで、円滑なコミュニケーションが可能になります。

言葉というのは日本では「言霊」とも言われていて、時として”神様や仏様よりも力をもつ”とも言われております。誰もが社会に出ると、一時は(習得するまで)『めんどくさい』と感じるかも知れません。しかし、語学は(外国語も含めて)習慣であります。

ちょっと努力して得た習慣…しかも人間関係を円滑にし、仕事も円滑に進む力を与えるものですから、毎日ちょっとずつ意識して(尊敬できる先輩などの)言葉の使い方から学ぶというのも面白い勉強法かも知れませんね。


サイトメニュー
転職サイトが登録利用が無料の理由

履歴書の書き方

面接対策

職場の人間関係対処法

仕事の悩み

ビジネススキル

自宅でできる仕事

役立つビジネス用語


その他ご案内



履歴書の書き方 面接対策 職場の人間関係対処法 仕事の悩み ビジネススキル 自宅でできる仕事
役立つビジネス用語
Copyright(C)仕事術情報サイト〜Info biz〜All Rights Reserved.