プレゼンを成功させるためには

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具体的なプレゼンテーションの成功例

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《プレゼンテーションのコツ》


プレゼンテーションに挑むに際して、その準備だけで疲れてしまう…そういったケースや体験などをよく見聞きします。

最近ではすでにパワーポイントソフトを活用して、キレイにレイアウトをし、プレゼン本番に備えるというのが定石のようです…が、意外とこの時点で大きな錯覚に陥ってしまう傾向があるようです。

確かに便利なパワーポイント、しかし使いこなすにはちょっとした学習が必要なのはもちろんのこと(ココまでは大した問題ではありません)、資料作成をするに際し、”すべて(統計・数字)を表示しようとしてしまう傾向がある”ということが多きな課題点です。

(プレゼン会場で)画面(スクリーンなど)に、資料のすべてを表示させてしまうのであれば、出席者全員に『この資料を配布するので、後でご覧になって下さい』と言えば済むことです。

何のためのプレゼン担当者なのか!?何のために画面表示と説明をするのか!?…そう、『何のため?』が明確になっていれば、ポイントを絞ってわかりやすく内容を主席者にご案内できるはずです。


《みのもんたさんの番組がわかりやすい理由はここに…》

みのもんたさんの番組をご覧になった方は多いと思いますが、彼がボードの上の紙を一枚一枚めくって進行していきますよね…あの方法には大きなポイントがあるのです。

『(見せたい)ポイントを明確にする』

『一つずつめくりながら紹介するいことで、観る側がそこに集中する』

『(めくりながら)あえて語気を強くすることで、印象に残る』


この三点です。
だから、あの番組の後は(紹介された)商品がよく売れたのです。テレビの影響力に加え、あの紹介方法ゆえに、(視聴者の心に)強く印象を残したという証ですね。

あれこそまさに、大きな経済効果をもたらしたとも言えます。


《池上彰さんが何故わかりやすいのか?》

前述の二項目にあるように、大事なのは全体的な内容の細かさではなく”ポイント”です。

池上彰さんの解説や話が何故わかりやすいのか…

ポイントはいくつかありますが、そのうちの代表的な二点をご紹介します。

(これからこういう話をしますよ)というリード(前置き)が明確である。

前置きがあると、最初から聞き手を安心させることができます。説明にしても一種の会話であり、対話同然です。内容の充実や質も大事ですが、心理的な要素が大きいのは言うまでもありません。

話しの内容に贅肉がない。

…とかく説明や話は脱線しがちです。余談が多くなると、話しのポイントがボヤけてしまいます。更に、脱線することで長時間に及び、後日(何を聞いたか)覚えていないというケースがほとんどです。長い話・長い会議・長いプレゼンにメリットはありません。簡潔な内容は人を引き付け、印象付けます。


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