お疲れ様、ご苦労様はどう使い分ける

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お疲れ様、ご苦労様…その大きな違いとは

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《お疲れ様、ご苦労様の違いと使い分け》


仕事やプライベートにおいて『お疲れ様』、『ご苦労様』という言葉は日常的に頻繁に使う言葉ですね。

しかし、それらは間違って使われていることが多い…中でも、テレビ番組などでも(出演者が)間違って使っているケースが多く見られ、それらに習ってしまうことで私たちも(それらが正しいと思いこんでしまう)…ということが多々あります。

そこで、今回はこの言葉をテーマに取り上げてみました。


《お疲れ様(です)の使い方》

この言葉は”上司や目上の人に使う言葉”として用いらるのが本当のところ…ただ、年齢層や(会社)役職に関わらず、すべての方に用いても間違いではありませんね。敬う意味が盛り込まれているのですから、”です”を添えるのが一般的。


《ご苦労様の使い方》

こちらは”部下や目下の人に使う言葉”として用いられます。よく目上の人に向かって『ご苦労様です!』と用いるケースを多く見かけますが、正式な場ではふさわしくないですね。”です”をつけるつけないで、使い分けているという方が大変多いようですが、使い分けるなら前述の”お疲れ様です”を用いる方が正しいです。(マナープロトコールを学ぶ

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